ホテル舞浜ユーラシア

河井寛次郎作・陶芸品

舞浜ユーラシアには文化的な遺産となる著名人の作品を所蔵しております。
そのなかで陶芸家として著名な「河井 寛次郎」氏の作品をご紹介いたします。

河井 寛次郎(かわい かんじろう)

日本の陶芸家。
陶芸のほか、彫刻、デザイン、書、詩、詞、随筆などの分野でも作品を残している。

舞浜ユーラシアにある作品はこちらからご覧いただけます。

安部朱美ギャラリー

安部 朱美(あべ あけみ)

鳥取県出身。1981年に独自の技法で創作粘土人形を始めて以来、「昭和」という時代をテーマに、母の愛、家族のいたわり、人と人との普遍的な絆を人形で表現する。
2015年、鎌倉市・臨済宗大本山円覚寺に「坐禅」奉納常設。2019年にはフィリピン・キリノ財団へ向けて「平和への願い」を製作。

エコ平板

1階のエントランス床面は「エコ平板」で装飾されています。

コンクリート平板の上に、レンガ・瓦・石などを細かく砕いて貼り、モザイク模様に仕上げたものです。実は、製作者は、知的に障がいを持つ人たち。あたたかな感性が伝わってくる作品たちです。

しあわせをつなぐ石

1階エントランスホールには、彫刻家 浅川洋行氏の作品「しあわせをつなぐ石」がお出迎え。

彫刻の穴に手を入れてみてください。一人ではなく二人で。手が触れたらつないでください、目があったら微笑んでください。きっと幸せが訪れることでしょう。

浅川 洋行

1969年 神奈川県に生まれる。東京芸術大学彫刻科卒業。
東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。日本トルコ現代美術交流展(東京、京都)イスタンブール国際大理石シンポジウム参加(イスタンブール)クズグンジュック彫刻ワークショップ参加(イスタンブール)石彫作品を手がける。四角や円形などの幾何学的な形を組み合わせて作られるその作品は、人と人、人と場所とのつながりをテーマとしている。

螺旋階段シルクロード

3階から続く螺旋階段は、シルクロードの幻想的なCGパースが掲げられ、ユーラシアの音楽に浸りながらいにしえの風景をお楽しみいただけます。

CGアーティスト:占部 浩

1959年、東京都生まれ。インテリアや立体造形の仕事をしながら、素描、絵画、彫刻を学ぶ。95年からCG技術を導入、広告美術、鳥瞰図、オブジェの制作に取り込む。3D(立体)CGの質感と空間の美しさに定評がある。